481-483-485系電車 (Part1)
【485系 Part 1|2|34 |5 】 【HOME


TOPPREVNEXTBOTTOM 485系交直流電車(交流50/60Hz共用)

◆クモハ485
 クモハ485- 1〜15(旧モハ4850番代、先頭車化改造車)
101〜108(旧モハ4850番代、先頭車化改造車)
201〜207(旧モハ4850番代、先頭車化改造車)
1001〜1009(旧モハ4851000番代、先頭車化改造車)
sorry 準備中につき、暫くお待ち下さい。

クモハ485-204
クモハ485-204(金サワ
富山駅、2001年 5月 2日

 <車両履歴>
  モハ485-236  (1975年/新製)
    ↓
  クモハ485-204 (1991年/改造)



TOPPREVNEXTBOTTOM 481系交直流電車(交流60Hz用)

◆モハ480
 モハ480- 1〜26
SORRY 準備中につき、暫くお待ち下さい。



TOPPREVNEXTBOTTOM 481系交直流電車(交流60Hz用)

◆モハ481
 モハ481- 1〜26
SORRY 準備中につき、暫くお待ち下さい。



TOPPREVNEXTBOTTOM 483系交直流電車(交流50Hz用)

◆モハ482
 モハ482- 1〜15
 東北本線の電車特急用として登場した交流50Hz用の特急形483系交直流電車の中間電動車(M')で、1965〜1966(昭和40〜41)年に日本車輌、汽車製造、日立製作所で15両製造された。車体構造はモハ480形を基本としているが、主変圧器、主整流器寒などの交流関係機器が50Hz用に変更されている。冷房装置はモハ480形と同様に屋根上にキノコ形のAU12(2ユニット入り1台と1ユニット入り1台)を搭載し、室内には床置式のAU41を客室両端に3台搭載している(定員64名)。パンタグラフはPS16Bを搭載しており(モハ482-14, 15は主バネにカバー追加などの耐雪性能を強化したPS16Dを搭載)、台車はDT32Aを使用している。仙台に新製配置され東北本線の特急「ひばり」「やまびこ」などで使用され、485系交直流電車の登場以降も485系電車とともに特急「ひばり」「やまびこ」「やまばと」「ひたち」などで長らく使用されたが、1984(昭和59)年までに11両が廃車となった。1985(昭和60)年に残った4両が勝田へ転属し特急「ひたち」で使用されたが、1990(平成2)年に4両とも廃車となり形式消滅した。

モハ482-13
モハ482-13(水カツ
水戸駅、1988年 4月 3日

 <車両履歴>
  モハ482-13 (1965年/新製)
    
   −−−  (1990年/廃車)



TOPPREVNEXTBOTTOM 483系交直流電車(交流50Hz用)

◆モハ483
 モハ483- 1〜15
SORRY 準備中につき、暫くお待ち下さい。


《参考文献》
 ・鉄道ピクトリアル: 「特集 485・489系特急形電車 (I)」1988-7(No.498) 鉄道図書刊行会
「特集 485・489系特急形電車 (II)」1988-8(No.499)
 ・鉄道ファン: 「特集:交直流特急電車 PART.1」1978-10(No.210) 交友社
「特集:交直流特急電車 PART.2」1978-11(No.211)
「特集:485系20年」1985-4(No.288)
「特集:485系とその一族」1987-4(No.312)
 ・「国鉄車両形式集6 交流系電車 新幹線・特急編」1987 山と渓谷社
 ・「JR電車ライブラリー2 特急形交直流・交流電車」1994 電気車研究会
 ・「JR車両シリーズ1 485系特急形電車」1995 ジェー・アール・アール
 ・「国鉄特急編成史 電車・気動車編」2000 弘済出版社
 ・「鉄道ナビVol.2 特集 特急電車485系分類大百科」2000 学習研究社
 ・「JR電車編成表」各年版 ジェー・アール・アール
 ・「JR全車輌ハンドブック」各年版 ネコ・パブリッシング

HOME】 【485系 Part 1|2|34 |5 】 (C)Copyright 1999-2005 Masahiro Ito.
All rights reserved.