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座席緩急車オハフ45形のうち当初から軽量構造で製造されたオハ46形0番代を緩急車化改造したグループで、1965〜1967(昭和40〜42)年に大宮、後藤、小倉工で11両改造された。改造では オハ46形の前位側の座席1ボックス分を撤去して車掌室が設けられ、手ブレーキが出入台に設けられ、妻面には尾灯が取り付けられた。種車の関係でオハフ45形0番代と同様に軽量構造となっており、鋼板の屋根で、金属製プレス材の雨トイを使用しており(キャンバス止めが省略されている)、台車(TR47)や連結器は軽量化されたものが使用されている。JR移行直前の1987(昭和62)年までに全車廃車となり形式消滅した。 |
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