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オハフ45形200番代(オハフ45 2201〜2205, 206〜209) | |||||
座席緩急車オハフ45形のうち旧スハ43形0番代のオハ46形を改造したグループで、1965〜1967(昭和40〜42)年に大宮、小倉工で9両改造された。改造では オハ46形の前位側の座席1ボックス分を撤去して車掌室が設けられ、手ブレーキが出入台に設けられ、妻面には尾灯が取り付けられた。種車のオハ46形がスハ43形として製造されて後にオハ46形に編入されたグループであるため、外観はスハ43形改造のスハフ42形400番代と全く同じとなっている。JR移行直前の1987(昭和62)年までに全車廃車となり形式消滅した。 |
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