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DD13形300番代(DD13 301〜383) | |||
支線区での客貨列車の牽引と操車場などにおける入換作業用として製造されたディーゼル機関車DD13形のうち改良・非重連形で登場したグループで、1966〜1967(昭和41〜42)年に日本車輌、三菱重工業、日立製作所、汽車製造で83両製造された。機関はDMF31SB(500PS/1,500rpm)を2台搭載しており、駆動装置の減速比が変更となったため DT113E台車を使用している。主に全国の操車場などで入換用として活躍したが、JR移行直前の1987(昭和62)年までに全車廃車となり区分消滅した。なお、同時期に製造された改良形のうち重連総括制御を装備した車両はDD13形600番代として区別されている。 |
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