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キハ32形の形式解説と写真を追加しました。 |
2009. 6. 6 改訂 |
◆キハ31
キハ31 | 1〜23(九州向け) |
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キハ31 11(本タケ) 博多駅、1988年 2月23日 <車両履歴> キハ31 11 (1987年/新製) |
◆キハ32
キハ32 | 1〜21(四国向け) |
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キハ32 --(四マツ) 八幡浜駅、2008年 -月--日 <車両履歴> キハ32 -- (198-年/新製) |
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キハ32 --(四コチ) 阿波池田駅、2008年 9月14日 <車両履歴> キハ32 -- (198-年/新製) |
◆キハ33
キハ33 | 1001, 1002(旧オハ50、便所なし) |
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キハ33 1001(米ヨナ) 米子駅、1990年 1月 6日 <車両履歴> オハ50 5 (1978年/新製) ↓ キハ33 1001(1988年/改造) |
◆キハ37
キハ37 | 1, 2(便所付き) |
1001〜1003(便所なし) | |
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キハ37 1002(千キサ) 幕張電車区木更津支区、1989年 4月30日 <車両履歴> キハ37 1002(1983年/新製) |
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キハ37 1003(千マリ) 上総亀山駅、2007年 4月21日 <車両履歴> キハ37 1002(1983年/新製) |
◆キハ38
キハ38 | 1〜4(旧キハ35、便所付き) |
1001〜1003(旧キハ35、便所なし) | |
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キハ38 3(高タカ) 八王子駅、1988年 1月 5日 <車両履歴> キハ35 513 (1965年/新製) ↓ キハ38 3 (1986年/改造) |
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キハ38 1001(千マリ) 上総亀山駅、2007年 4月21日 <車両履歴> キハ35 153 (1966年/新製) ↓ キハ38 1001 (1986年/改造) |
◆キハ54
キハ54 | 1〜12(四国向け) |
501〜529(北海道向け) | |
キハ54 1〜12は四国向けとしてにキハ32形とともに製造されたグループで、1987(昭和62)年に新潟鉄工所、富士重工業で12両製造された。基本設計は16m車体のキハ32形と同様となっており、室内はバケット式のロングシートで出入口扉はバス用の900mm幅折戸となっているが、勾配線区用に2台機関搭載車となっているため車体長は20mと長くなっている。冷房装置は駆動機関直結形(バス用)のAU26Aを使用している。機関は250PS(1900rpm)のDMF13HSを2台搭載し、台車は廃車発生品のDT22Cを使用している。松山に新製配置され予讃線、予土線で使用されたが、その後全車とも高知へ転属し土讃線で使用されている。 キハ54 501〜529は北海道向けに製造されたグループで、1986(昭和61)年に新潟鉄工所、富士重工業で29両製造された。車体形状は両運転台形のステンレス製車体で、北海道向けのため各部に耐寒耐雪対策が施されており 側窓は二重窓となっている。座席はバケット式のセミクロスシート(後に一部はリクライニングシート化)で、急行「礼文」用として登場したキハ54 527〜529は新幹線用の転換式クロスシート(発生品)を使用している。機関は250PS(1900rpm)のDMF13HSを2台搭載し、台車は廃車発生品のDT22Cを使用している。北海道地区に新製配置され、北海道のローカル線で使用されている。 |
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キハ54 517(釧クシ) 釧路運転所、1993年 7月25日 <車両履歴> キハ54 517 (1986年/新製) |
◆キサハ34
キサハ34 | 1, 2(旧オハ12) |
501, 502(旧スハフ12、車掌室付き) | |
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