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サシ481-22
サシ481-22(仙セン  利府駅、198-年 -月 -日
サシ481形 AU12付き(サシ481-1〜76)
 特急「雷鳥」の運転開始とともに登場した481系交直流電車の食堂車で、AU12冷房装置付きのサシ481形は1964〜1972(昭和39〜47)年に近畿車輌、日立製作所、日本車輌、東急車輌、川崎重工で39両製造された。車内配置は前位から順に従業員用便所、調理室、食堂(定員:40名)、従業員控室・物置となっており、サシ181形などとは方向が逆となっている。両端に回送用の簡易運転台が装備されているため、妻面には前照灯と運転窓が設けられいる。1972(昭和47)年以降に増備されたAU13E付きのサシ481形とともに北海道、四国を除く全国の特急で使用されたが、特急「雷鳥」「白鳥」で使用されたのを最後に1985(昭和60)年のダイヤ改正で運用を離脱し 1987(昭和62)年までに廃車となった。


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