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キハ47形1000番代(キハ47 1001〜1134) | |||
一般形キハ40系気動車の2扉セミクロスシート車として登場したキハ47形の暖地向け便所なしグループで、1978〜1982(昭和53〜57)年に富士重工業、新潟鉄工所で134両製造された。車体構造は 同時に登場したキハ40形0番代を基本としているが、便所が省略されているため屋根上の水タンクが搭載されていない。機関はキハ40形0番代と同じ220PS(1600rpm)のDMF15HSAを1台搭載し、台車はDT22D(TR51C)を使用している。北海道、東北、北陸地区を除く全国に配置され キハ40形、キハ48形などとともに長らく使用されているが、JR移行後は キハ47形3000番代(20両、JR西日本)、キハ47形6000番代(3両、JR東海)、キハ47形6000番代(4両、JR九州)、キハ47形9000番代(2両、JR九州)、キハ41形(5両、JR西日本)、キハ147形1000番代(13両、JR九州)へ改造されている。 |
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