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DD13形500番代(DD13 501〜518) | |||||
支線区での客貨列車の牽引と操車場などにおける入換作業用として製造されたディーゼル機関車DD13形のうち重連総括制御形で登場したグループで、1965〜1966(昭和40〜41)年に汽車製造、日本車輌で18両製造された。非重連形のDD13 219〜264(15次車)と同時期に製造されたため、機関はDMF31SB(500PS/1,500rpm)を2台搭載しており、DT113台車を使用しているが、DD14形補機用として登場した試作車DD13 142, 143と同様に重連運転で総括制御可能な機能を装備している。主に釧路、函館、仙台、新潟地区などで入換用として活躍したが、JR移行直前の1987(昭和62)年までに廃車となり区分消滅した。 |
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